こんにちは、講師のサキです。

 

この記事では、ある程度学習に向けての工夫 目次読みの方法をご紹介致します。

 

ある程度学習で大事なことは、過去問集をどんどん前へ進めることと伝えています。

 

学習方法についてはこちらの記事からどうぞ。

 

 

ただ、どんどん前へ進むと自分の今いる状態が分からなくなり、この勉強で良いのか不安に駆られることがあります。

 

その上で大事になるのが、目次読みという考え方になります。

 

目次読みとは

 

これは速読法などで用いられる言葉です。

 

目次読みの良いところは、自分の勉強している居場所が分かり、全体像が分かるということです。

 

過去問集では意味の無いこととのように思うかもしれませんが、全体像を把握することは学習のモチベーションにも深く関わってきます。

 

また、過去問集だけでなく、必修問題の出題基準を確認することも有効で、全体像を把握しつつ、自分の得意分野や苦手分野を把握することもできます。

 

出題基準に沿って、どのような問題が出題され、どのような勉強が必要なのかも記事にしていきますので、そちらも合わせて参照してください。

 

では、目次読みの方法を紹介していきます。

 

目次読みの方法

 

目次とは本の見出しを集めたものであり、全体像を把握するものですよね。

 

それを勉強においても活用しようという考えで、今から進めていく勉強の全体像を見える形にできれば方法は様々ですので、例を2つ挙げておきます。

 

必修問題の出題基準をプリントアウトする

 

必修問題の出題基準であれば、出題基準をプリントアウトし、一覧が見えるような状態にして下さい。(紙ベースの方がおすすめです。)

 

初めて出題基準を確認する場合は、まずは全体像を簡単に把握する。

 

次に、今どの程度理解している分野があるのか、あるいは分かっていない分野があるのか、個々に把握していく。

 

その確認が終わったら、出題基準は机に貼るなどしておき、「今日はこの範囲を進める」と決めて勉強していく、というような流れです。

 

がむしゃらに進むことと、自分の現在地を知りながらどんどん前に進むことでは、得意・苦手分野の把握のレベルが異なり、大きな差になりますので、ぜひ取り入れてみてください。

 

レビューブックや過去問集の分野毎の目次をコピーする

 

レビューブックや過去問集においては、分野毎に目次があるかと思いますので、そのページをコピーして一覧にしておくことをおすすめしています。

 

先ほどの手順と同様ですが、目次を確認しながら、今自分はどこを解いているのか、苦手な内容はどこなのかを把握し、マーキングするなどしてください。

 

目次の一覧を見ると、自分の苦手な内容がどこなのか分かり、苦手な内容が多い分野が分かると苦手な分野(整形、循環器の分野が苦手など)が分かるようになります。

 

目次を見れば、苦手(得意)分野が一目瞭然

 

目次の一覧が、自分の理解度を示すデータベースになるということです。

 

データベースが無ければ、国家試験直前になっても、自分の苦手範囲が分からないというような状況になり、最後に何を見直しすればよいのかも分からなくなる恐れもあります。

 

もちろん、模試などから苦手分野などを把握することもできますが、データが少なすぎますので、日々の勉強から自分の理解度などを確認していくようにして下さい。

 

長丁場の学習に向けた道しるべとして、目次読みを活用することをおすすめしています。

 

学習に不安があるという方はオンライン個別指導なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください。