こんにちは、講師のサキです。
ここでは、必修出題基準に沿って、過去に国家試験で出題された問題を紹介しています。
必修問題の出題基準に沿って問題を整理しています。出題基準についてはこちらの記事からどうぞ。
目標Ⅰ-A-b.年齢別人口に関する問題
問題1 日本における令和4年の総人口に占める老年人口の割合で最も近いのはどれか。
1. 19%
2. 29%
3. 39%
4. 49%
解答:2
老年人口は29.0%である。
問題2 令和4年における日本の高齢化率はどれか。
1. 9%
2. 19%
3. 29%
4. 39%
解答:3
問題3と同様。高齢化率とは、総人口に占める老年人口の割合のことである
問題3 日本の令和3年の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか。
1. 49%
2. 59%
3. 79%
4. 89%
解答:2
生産年齢人口の構成割合は59.4%である。
問題4 人口年齢区分における15歳から64歳までの年齢区分はどれか。
1. 従属人口
2. 年少人口
3. 老年人口
4. 生産年齢人口
解答:4
知識を広げよう
①年少人口 :0-14歳 :1450万人:11.6%
②生産年齢人口:15-64歳 :7421万人:59.4%
③老年人口 :65歳以上 :3624万人:29.0%
過去に主題されているのは赤文字の部分ですが、
その周辺知識も必ず押さえておくことで、必修問題の得点が安定してきます。
コツコツと大事に覚えていきましょう。
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